Peace！

PeaceったらPeace！

いつまでも平和でありますように！

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自粛要請解除即、宴！

う～ん、たまらん刺盛りです。

以前分煙室の工事をし、

施工事例でもご紹介した「鮮魚居酒屋いちにいさん」さんに行ってきました＊’-‘)＊’-‘)＊’-‘)＊’-‘)＊’-‘)

施工事例追加（分煙室／「居酒屋いちにいさん」様）

↓分煙室（喫煙専用室）です！！

あのプリンターみたいな所の隙間に煙が吸い込まれていく仕様です。

そして左に端にチラッと写っていますのが…

川島織物セルコンの壁紙ですっ！織物の壁紙！！

えらい綺麗です。美しや

そして料理。変わった器！

そしてさっきまで水槽で泳いでたアジ…！

おめめぴかぴか

中骨はフライにしてもらえました＊’-‘)

フライは他にも食べました。

さつま揚げなんて自家製でふわふわ！！

おうちじかんを楽しく過ごすのも良いですが、

やっぱり飲食店などのあの空間で仲間と時間を共有するのも大切だなと思った日でした。

このままじわじわ元の生活に戻るといいですね。

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はいはい。

というわけでだんだんと暑くなり、アイスを欲する季節になりましたね。

事務所の人がアイスを買ってきてくれる季節になりました＊’-‘)

初体験のしろくまくん。（バーなのでちょっと違うのかしら）

あまりに嬉し美味しで思わずブログに。

見た目がちょっと苦手で今まで食べてこなかったのですが…

食わず嫌いはよくないですね！！

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追記：しろくま「くん」はクーラーの方でした（笑）

アイスはしろくま！

また一つ賢くなってしまった。。

はいどうも！

というわけでね、今回は巷で噂の「蘇」を作ってみたいと思います！

Youtuberの真似はさておき…＊’-‘)

GW初日の朝からずっとどうぶつの森三昧なので、休憩しにキッチンへふらりとしたところ・・・

うっかり牛乳を煮詰め始めてしまいました！！！

ヤカンや蓋のせいで生活感まるだしですが・・・

今回はちゃんとまるごと1本1Lの牛乳を煮詰めてみました。

火にかけてしばらくすると、ふつふつしてきます・・・＊’-‘)

↓中火で煮詰めること1時間！

思ったよりも早くフライパンの底が現れました！！＊’-‘)＊’-‘)＊’-‘)

そして10分後・・・

まとまりが！そしてほんのり黄みがかっています。

さらに3分後、、

「蘇」、完成！！

＊’-‘)

＊’-‘)

＊’-‘)

と言いたいところですが・・・

私の好奇心に火をつけた例の投稿者、料理研究家の平松さんが書いた記事がありまして。

https://note.com/sarisally1/n/n759d4eb9e579

「茶色い蘇が一番うまいぞ！（要約）」

とのことでしたので、

今回はそれを目指して時間をかけて煮詰めたいと思います＊’-‘)

前回作ったのも白い「蘇」だったので、なおさら気になります！！！

もちろん塊のまま火にかけたら表面が焼けるだけですので…

一度はまとまった「蘇」に水を加え、再度煮詰めていきます！

ホワイトソースのようですが、小麦粉もなにも入っていないのでただただミルキー…

煮詰めているとまたすぐ干上がるので、その都度水を足し、煮詰める流れを繰り返します。

そして30分経過・・・

だいぶミルクキャラメルのような色に！！

そして明らかにこれまでとは違った香ばしく甘い匂いがします＊’-‘)

いま思えばこの時点で止めてもよかったのですが・・・

強欲なのでもっともっとメイラード反応をおこして香ばしさアップ＆美味しくしてみることに。

と意気込んだは良いものの、、、、、30分経過の様子。

火にかけながら休憩してたら1回焦がしてしまい、ちょっとつぶつぶしてしまいました ._.）

それならそれで焦げの濃さまで煮詰めるまでよ！という感じでさらに30分経過・・・

だいぶいい感じの色になりました。

ここらで満足したので、ラップに包んで形成！

そして冷やしたものがこちら。

「蘇」

一般的？な物よりだいぶ濃いですが、牛乳の塊だったらなんでも良いと信じていざ実食。

「！！！香りほぼ生キャラメル・・・・・！！！！・・・後味はちょっと牛乳臭い」

味はほんのり甘いようなしょっぱいような。

蜂蜜がよく合うということでしたのでやってみましたが、チーズと蜂蜜だけのシンプルなピザのような味わいに…！

あと自分だけのときしかやりませんが「とろけるチーズを2分くらいレンチンして蜂蜜かけたやつ」にも似ています。

まあ胸を張って美味しいと言えるような品ではなかったです（色変わるたびに味見してましたが、どの段階も…笑）

なので牛乳1L使ってまた作りたいかというとNOですが、好奇心がかなり満たされたのでヨシです＊’-‘)

ここまで「蘇」ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました＊’-‘)＊’-‘)＊’-‘)

よみがーえーれー！！！！！

ではなく（ ‘-‘ ）

「蘇（ソ）」です。

蘇（そ）は、古代の日本（飛鳥時代～平安時代）で作られていた乳製品の一種で、乳汁をかなり乾燥させ長期保管に耐える加熱濃縮系列の乳加工食品と考えられている。酥とは同一の物ではない。文献には見えるが製法が失われた「幻の食品」となっている。

不明な部分の多い食品ではあるが、諸説に共通しているのは「蘇は乳を煮詰めた乳製品で美味しいもの」である。『延喜式』には、生乳一斗を煮詰めると一升の蘇が得られる旨の記述がある。こうしたことから推測した製法で、現代日本でもつくられている。

引用：Wiki先生（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%87）

小学生の頃、進○ゼミの教材か社会科の教科書か…どこかに載っていた「蘇」にとても興味関心をもち…。

少量の牛乳を煮詰め出来上がった味見程度の蘇を食し「……」となった記憶は宝物です。

そんな20年近く前の思い出が、今になってブームになるとは思いもよりません。

新型コロナウイルスの流行により様々なところで自粛を要請され、

休校により失われた給食の時間に登場するはずだった牛乳が余っている…ということで、

SNSでは様々な牛乳消費レシピが投稿されました。

その中に「蘇」が登場し、大きく話題を呼んだのです。

そんな「蘇」を多くの人が作ってみる中、とある料理研究科さんの投稿が目に留まりました。

「「蘇」と「蘇」です。 加熱条件が少し違います。色の違いがお分かりいただけるだろうか。」

こんなつぶやきと共に、白っぽい「蘇」と茶色っぽい「蘇」の2つが並べられた画像。

原料は全く同じ（牛乳1Lのみ）でも、

加熱条件によって仕上がりが異なるというものです。

この人の考察・解説・感想に好奇心を掻き立てられた私は、GWに絶対つくってやるからな！！！！と心に決めたのでありました。

（このブログの希少なる読者様に「蘇」ブログやって！！と言われていたのもあり…）

次回！「『蘇』作ってみた」 へ続く…＊’-‘)