今年は近くのお店のケーキでした*’-‘)
ケーキの苺は途中で食べる派ですが、
サンタさんは最後まで取っておくタイプの我が家でした(^^)/
それでは皆さん、良いお年を~
店舗の日常や日々の仕事、お知らせなどを綴ります。
月別アーカイブ: 2020年 12月
今年は近くのお店のケーキでした*’-‘)
ケーキの苺は途中で食べる派ですが、
サンタさんは最後まで取っておくタイプの我が家でした(^^)/
それでは皆さん、良いお年を~
名古屋のシンボル、ナナちゃん!
先月見かけたときはサンタさんだったのですが、
先週通りかかったらツリーっぽくなっていました!!!
ホームページをみると、
ツリーでなくフローラルナナちゃんのようで
まだ美しいうちに廃棄予定となってしまった花たち(ロスフラワー)をナナちゃんが身にまとう事で有効活用されているようです。
素敵な取り組みですね。*’-‘)
ちなみに金曜日の夜18時頃の様子なのですが、
この時間でナナちゃんのまわりに人がいないのって凄く珍しいように思います。
とはいえ久々にナナちゃんの近くを通ったので、コロナ禍になってからは元々こんな感じだったのかもしれません。
(それとも信号との兼ね合いかしら)
コロナのおかげで過ごしやすくなった場面も多いので、ずっとこのままでも良いなんて思う事もある反面…
やっぱり寂しいものは寂しいですね。
ナナちゃんの周りで待ち合わせたり、ナナちゃんをくぐったり下から覗いたり、写真を撮るひとがいる
そんな光景が日常の名古屋にはやく戻りますように。
今こんな感じです*’-‘)
このゾーンは毎年大きなツリーが飾られて綺麗です。
2階にはポインセチアがいました*’-‘)
KITTEの方では中にもツリーが*’-‘)
↑詳細をみると、毎日17:00~20:00の間に
音楽とお共にツリーがパカパカ光るライティングショーがあるみたいです!
クリスマスって街中がウキウキしていて良いですねぇ~~ *’~ ‘ )
ささしま店には現在・・・
「木桶」があります。
というのも、店長が担当させていただいているお施主様のお父様がなんと・・・桶職人の方でした!!!
施工現場の者たちにお贈りいただいたようです。ありがとうございます!!!
釘も接着材も使っていない、木材とタガ(桶を締めている輪っか)のみで出来ている職人技の光る一品です。
う~ん、まるい。なめらか。そして木のいい匂い・・・・・・
取っ手のこの感じもまた良いですね。
桶の延長線上に伸びた木の板。
無駄がなく愛嬌がありますよね~*’-‘)
そしてそして!先ほども少し触れましたが
このねじねじのタガ!
最初遠目で見たときは「三つ編み?!どうなってるの?!?」なんて思いましたが、
ねじねじを2本合わせるとこんなに美しく仕上がるんですね。
調べていてもタガは平たくてシンプルなものが多く、
このねじねじのタガによって華やかさのある木桶はちょっとした特別感がありますね。素敵です。
ちなみにタガは漢字で「箍」と書くそうです。漢字の成り立ちも、そのまんまで面白いなあと思えるサイトがありました。→漢字の音符
・
木桶は適切な使い方やお手入れをすれば100年以上も使えるみたいです!
醤油や味噌などの老舗の製造所で仕込みに使われるとっても大きな木樽なんかはとても年季の入っているイメージですが、
私たちの私生活で使える木桶でも同じだったなんて…!
こんな素敵なものを作る職人さんが名古屋にもいるんだなあ、と
郷土愛が沸いてしまいました。*’-‘)
ネタがないのかと思われるかもしれませんが
綺麗なので…*’-‘)
名古屋駅から当店までの道のりにある「六反公園」の様子です。
奥の木と上手い具合に重なっていますが
手前は剪定後でちょっと寂しい状態のイチョウの木です。
これを見ると冬!という感じがしますね。
奥の木もそのうち枝だけになるのでしょうか。
そしてふと街路樹について調べてみると、名古屋市HPのQ&Aがでてきました。*’-‘)
ちょっとほっこりするような内容もあります。
自分の知らないところで知らない誰かが生活していて、仕事があって…
そういうものに触れる瞬間ってなんだか良いですよね。