こんにちは、金子です☺
カタログやサンプルの入れ替えがあると中をパラパラと見る機会があります。
本日「チェリー」と書いてある床材のカタログがあり
何故チェリーなのか、という疑問を持ちました。
【注】私は建築に関してはど素人です【注】
【注】建築に携わっている方からすると「何を言っているの、金子さん」となる疑問かと思います【注】
さてさて、チェリーという名前についてですが
当初、色合いを表しているものだと思っておりました。
赤っぽいから??とか、そんなところです。が、よくよく調べてみると一言でいうと「木の名前」でした。
チェリーはブラックチェリー材を表しており、その他、サクラ材、ウォールナット材、クルミ材、カバ材
などなど様々な材木があるようです。チェリーの実はスーパーで売られております☺
材木が様々ということは、材木によって肌触りや木目、色合いが違う、ということ。
お!!!!あながち私の最初の所感は間違いではなかった?!!!
→色合い・赤っぽい
チェリー材の特徴は▶
手触りはスベスベ。最初は白っぽい茶色??ですが最終的に艶のあるこげ茶になるそう。木目は穏やか。
水に強く耐久性も優れているといった特徴があり、テーブルやフローリングに使用されることが多いそう。
どこで使用するのか、何で使用するのかetcで材木を選ぶ、というのも楽しそうですね!!!
勉強になりました!
【注】営業担当はちゃんと知識ありますのでご安心くださいね【注】