営業マン谷田さんから自家製の梅干しをいただいたので、
ありがたーく、お弁当のおにぎりに入れて梅干しライフを満喫していると・・・
なんか出てきたんですよね~~~~~~~?!?!!なにこれ
おにぎりを作る際、フォークで梅干しを割いて果肉だけ取って種は梅湯に・・・
という流れがあったからこそ気付けた、この、ゼリー状の…寒天のようなこれは一体。
わくわくしながら調べてみると、
梅干しに含まれるペクチン・酸・糖とのバランスが上手いこと噛み合うとゲル化する、
というような事が書かれていました*’-‘)
ネットの海を散策しても梅干しがゲル化する詳しい条件やレシピなどは分かりませんでしたが、
3年程熟成された梅干しは梅酢や果肉がぷるぷるになる事があるみたいです。
とはいえ10年漬けてもゲル化しないという記事もあり、
谷田さんがくれた梅干しは1年未満みたいですし…
年数が経てば必ずぷるぷるするという訳ではないようです。実際はどういう事なんでしょう~~
(真実を突き止めた人…みんな内緒にしてるのかしら…)
個人的に一番参考になった記事→「梅干しとジャムとペクチンの関係について&猫」
この記事によると、
ペクチンと糖・酸ではなく、塩分でゲル化するタイプのペクチンが関係しているのではないか…
という考察でした。奥深くて面白い…
ちなみに食べたら美味しかったですよ*’-‘)