早いもので、2014年も半分が過ぎてしまいましたね。
沖縄は梅雨明けしたみたいですが、関東の梅雨空はもう少し続きそうです。
先日、ライファ市川中央から徒歩数分のところにある
葛飾八幡宮にて大祓をしてきました。
大祓とは…
日々の暮らしの中で知らず知らずのうちに犯したであろう罪や過ち、
心身のけがれを祓い清め、無病息災を祈る神事の事です。
毎年6月と12月の2 回、その月の末日に行われ
6月の大祓を「夏越の大祓」、12月の大祓を「年越の大祓」と呼ぶそうです。
平安時代の法典「延喜式(えんぎしき)」にも、
6月と12月の大祓が記されており、古くから行われていたことがわかります。
大祓では、人形に名前と年齢を書き
人形で身体を撫でて息を3回吹きかけます。
そうすることにより、
自分の罪穢を人形に移し代わりに清めてもらいます。
次回は年末の「年越の大祓」ですが
どなたでも参列できますので是非お近くの方はお参りしてみて下さい。